フランス人てどうしてあんなにオシャレなの?
って思ったことありませんか?
実は、ファッションしかり、美容法しかり、知ってみるとなるほど!という目からウロコなコツがあるんです!
今日は私が実際にフランスに5年住んで、実践して、効果をとっても感じたコスメをご紹介したいと思います。
ビオデルマ クレンジング
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これは本当に目からウロコでした!
日本だと、お風呂に入る時に、メイク落とし(クリームタイプ、ジェルタイプ)などをするのが一般的だと思います。
フランスでは、まず毎日お風呂に入らないこともあり、朝のシャワーだけで済ませることも。
私も初めはがんばってお風呂に入っていたのですが、夜のお出かけが続いたり、夜遅くまで友人とディナーを楽しんだりすることが増えて、
帰宅すると夜が遅く、「もうお風呂いいかな。。寝ちゃおう」ということもよくありました。
さらに、クリームタイプやジェルタイプのメイク落とし洗顔だと洗面所で顔に馴染ませて、中腰でバシャバシャと洗顔。。。
この中腰が私にはキツかったのです(涙)
フランスはとっても寒い国なので外の寒いところから帰ってきて、洗顔をしているときに、
「ギャー!」ついに、中腰でかがんで洗顔中に、「ぎっくり腰」になり、動けなくなってしまいました(涙)
そのときにフランス人友人に「え?そんな洗顔の仕方してんの??これつかってみなよ」
といわれて使い始めたのがこちら。
とってもおすすめです。
水のようなサラサラのローションで、それをコットンに馴染ませて顔をふくだけ。
どれだけ疲れて帰ってきていても、ベッドでさっと顔だけ拭いたりできるようになりました。
さらに、中腰にならなくていいから、本当に体がラクなんです。
刺激もなったくなく、お肌への負担も軽いです。
オイルクレンジングだと、逆に毛穴が開いてしまったりしていたのですが、これを使い始めてからはお肌トラブルもなくなりました。
また、フランスは水が「硬水」であるため、水がお肌に合わず、髪やお肌が、パサパサになってしまっていました。
これを使い始めてから、お肌のつっぱりや、こなふきがなくなりました。
日本に帰国してからもネットで注文できるので、毎回ぽちっとしています。
ニュクス プロディジューオイル
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ニュクスオイル (お顔、髪、体、全身に使えるベタベタしないドライオイル)
こちらも何回リピートしたかわからない私のお気に入りフレンチコスメです。
これはフランスの薬局にいくと、よくレジ横においてあるほど、とってもメジャーでポピュラーなもの。
40代もすぎて、何が悩みかって、「うるおい」なんです。
なんか、見た目がカサつくんです(苦笑)
髪の毛先がパサパサ→ニュクスオイルを毛先に揉み込む
胸のあいた服をきたときのデコルテがかさかさ→ニュクスオイルを振りかけると、内側からツヤがでます!
足を出したい時の膝やすねがカッサカサ→ニュクスオイルを足に刷り込むと足がツヤツヤに!
顔がなんかくすんでる→ニュクスオイルを顔に塗り込むと、お風呂上がりのようにツヤツヤ!
という風に、お出かけ前に全身に塗りたくってから、出かけると、見た目年齢ー5才。
さらに「ツヤのある」女性になれますよ。
しかもドライルなので、塗ったあとにスッと染み込みがはやく、すぐにサラっとしてくれます。
よくオイルを塗り込むと、ずーっとベタベタしていることがありますが、これは、オイルとローションの間っていう感じで、馴染みが早いです。
あと、私の好みですが、「香りがフランス」な気がします。その香りに癒されるので1日中ご機嫌にすごせちゃいます。
また、ビデオをとったり、写真を取る予定がるときは、ニュクスオイルを出先に持っていって、撮影の直前に振りかけたりしています。
まとめ
フランスのコスメはとっても合理的。
手間をかけずに、手早く効果を得られるものがとっても魅力的です。
フレンチコスメで高価なものもたくさんありますが、
本当に地元の人が使っている、薬局で売っている、手に入りやすい価格のものが
私にはとっても馴染みやすく、長期的に愛用できています。
みなさんも是非、お試しくださいね。
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